取締役 十亀 洋三

「企業と企業の結婚」にたとえられることも多いM&Aですが、譲渡を検討されるオーナー経営者様にとっては、自らの人生を賭して大切に育て上げられた事業、社員の未来を託す究極の経営判断であり、その決断に至る交渉の過程には数多くの課題や困難が立ちはだかります。
一方、譲受を検討される企業様にとっては、自社のビジョン、経営戦略を最速で実現する上で、果敢にリスクをとられ、時には企業の命運を賭けた重要な経営判断をなされます。 両者の仲介を任されるアドバイザーは、高度な専門知識のみならず、双方の想いに向き合い、相反する利害関係を調整し、ご良縁を紡ぐ人間力が必要となる非常にやりがいと責任ある仕事だと考えます。

一人でも多くの経営者様、企業様の想いに全身全霊で応えられる世界最高峰の人財集団を目指して日々邁進してまいる所存です。