昨今、従業員に対する過度な要求やハラスメント行為等、カスタマーハラスメント(※厚生労働省指針にて定義されるもの)に該当する迷惑行為が社会問題化しております。
※厚生労働省指針:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(以下「当社」といいます。)は、以下のとおり「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定いたしましたので、これを社内外に広く周知し、またこれに基づき当社の役職員(以下「従業員」といいます。)に対するカスタマーハラスメントに対し、適切に対応してまいります。
1.はじめに
当社は、「クライアントへの最大貢献と全従業員の幸せを求め、世界最高峰の投資銀行を目指す」という経営理念のもと、社会的な課題である後継者不在問題に対応する事業承継はもとより、常に変化するお客様の経営戦略に関するニーズに対し、私たちは常にお客様に寄り添い「決心に、真心でこたえる。」という言葉を大切に、ご支援を行っております。
これからもお客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様と新たな価値を創造し、社会に貢献できる企業であり続けるべく、誠心誠意取り組んでまいります。
2.対象となる行為(カスタマーハラスメントの定義)
お客様からのご意見・ご要望のうち、要求内容が妥当性を欠くもの、または要求内容に妥当性が認められる場合であっても、その実現のための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、従業員の就業環境を害するものを指します。
【対象となる行為の例】
以下の記載は例示であり、これらに限るものではありません。
- 身体的な攻撃 (暴行、傷害)
- 精神的な攻撃 (脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言、土下座の強要)
- 威圧的な言動
- 継続的、執拗な言動
- 差別的な言動、性的な言動
- 従業員個人への攻撃、要求
- SNSやインターネット上における誹謗中傷、虚偽情報の投稿その他不適切な投稿
- 拘束的な言動(長時間の電話、居座り、面談の強要)
3.基本姿勢
当社は、お客様からのご意見・ご要望に対して、引き続き真摯に対応してまいります。しかしながら、当社は、要求内容の妥当性に加え、当該言動の目的、経緯、態様、頻度、継続性その他の事情を総合的に考慮した結果、カスタマーハラスメントに該当すると認められる場合、従業員の安全と尊厳を守るため、毅然とした態度で対応いたします。
4.カスタマーハラスメント発生時の対応
当社は、事案の内容を踏まえ、注意・警告、対応の打切り、サービス提供の停止その他必要な措置を講じることがあります。さらに、悪質な行為に対しては、警察・弁護士等と連携のうえ、法的措置を含む適切な対応を行います。
以上
2026年10月1日制定
