2009-09-18
関東つくば銀行 <8338> と茨城銀行(頭取:溝田 泰夫、本店:水戸市)は、8月10日付適時開示情報「関東つくば銀行と茨城銀行の吸収合併契約書の締結について」にて、株主総会の承認及び監督官庁の認可を前提に、関東つくば銀行を存続会社とし茨城銀行を消滅会社とする吸収合併の方式により、2010年3月1日を効力発生日として、対等の精神に基づき合併し、新銀行を創設することを開示したが、17日開催された関東つくば銀行での優先株主による種類株主総会および18日開催された関東つくば銀行臨時株主総会及び普通株主による種類株主総会、並びに茨城銀行臨時株主総会において、関東つくば銀行と茨城銀行との吸収合併契約書承認に関する議案が可決された。
両行は、合併により、新銀行筑波銀行」として、重複する機能の集約化を図りコストメリットを実現し、また、人材の融合により組織力をより強固なものとし、経営基盤のさらなる強化を図る。
両行は、合併により、新銀行筑波銀行」として、重複する機能の集約化を図りコストメリットを実現し、また、人材の融合により組織力をより強固なものとし、経営基盤のさらなる強化を図る。