CHINTAIとエイブルが共同持株会社設立
2010-04-13
CHINTAI <2420> とエイブル <8872> は、11日開催したそれぞれの取締役会において、両社の株主総会の承認等を前提として、共同株式移転の方法により11月1日予定で両社の完全親会社となる共同持株会社エイブルCHINTAIホールディングスを設立することを決議し、両社間で共同株式移転契約を締結し、株式移転計画書を共同で作成したと発表した。
共同持株会社の代表取締役会長にはCHINTAIの佐藤会長、代表取締役社長にエイブルの平田社長が就任する。また、持株会社の株式を大阪証券取引所JASDAQ市場に11月1日付で新規上場を行う予定で、本持株会社の上場に先立ち、両社の株式は大阪証券取引所より10月27日で上場廃止となる予定。(株式移転比率は、CHINTAI:エイブル=1:0.023)
賃貸不動産仲介事業における圧倒的優位性を確保し、それぞれの確立されたブランド力を活かし、経営の自由度を保ちつつ個々に外部成長を志向する一方で、両社の総合力を最大限発揮するため。
共同持株会社の代表取締役会長にはCHINTAIの佐藤会長、代表取締役社長にエイブルの平田社長が就任する。また、持株会社の株式を大阪証券取引所JASDAQ市場に11月1日付で新規上場を行う予定で、本持株会社の上場に先立ち、両社の株式は大阪証券取引所より10月27日で上場廃止となる予定。(株式移転比率は、CHINTAI:エイブル=1:0.023)
賃貸不動産仲介事業における圧倒的優位性を確保し、それぞれの確立されたブランド力を活かし、経営の自由度を保ちつつ個々に外部成長を志向する一方で、両社の総合力を最大限発揮するため。