キヤノンMJ(8060)昭和情報機器をTOB1株200円
2011-11-09
キヤノン <7751> 子会社のキヤノンマーケティングジャパン <8060> は、JASDAQ上場の昭和情報機器 <6922> の株式を公開買付け(TOB)で完全子会社化する。同社株式は、TOB成立後、所定の手続を経て上場廃止となる。
買付期間は11月10日から12月20日、買付価格は1株200円、新株予約権1個1円、買付代金2,439,359,800円で、キヤノンMJは、同社筆頭株主のマースエンジニアリング <6419> との間で、公開買付応募契約を締結している。
印刷市場が大きなパラダイムシフトを迎え、プロダクション市場においても「デジタル商業印刷」と「帳票印刷」がシームレスに変化することが予測される中で、双方の強みの相乗効果を発揮することで競争力を強化し、アジア圏への事業展開を加速する。
買付期間は11月10日から12月20日、買付価格は1株200円、新株予約権1個1円、買付代金2,439,359,800円で、キヤノンMJは、同社筆頭株主のマースエンジニアリング <6419> との間で、公開買付応募契約を締結している。
印刷市場が大きなパラダイムシフトを迎え、プロダクション市場においても「デジタル商業印刷」と「帳票印刷」がシームレスに変化することが予測される中で、双方の強みの相乗効果を発揮することで競争力を強化し、アジア圏への事業展開を加速する。