2012-02-10
ネット生保展開のライフネット生命保険 <7157> は、3月15日付で東京証券取引所のマザーズ市場に新規上場する。
同社は、06年10月の設立、日本生命のロンドン法人社長、国際業務部長などを歴任した出口社長と、ボストン・コンサルティングを経てハーバード・ビジネス・スクールを卒業した岩瀬副社長らが創業。株主には、マネックスグループ <8698> とあすかDBJを筆頭に、三井物産 <8031> 、新生銀行 <8303> 、セブン・フィナンシャルサービス <3382> らが並ぶ。
国内の保険業界で初めて、生命保険の手数料(付加保険料)と原価(純保険料)の比率を全面開示、ネット生保の特性を生かし、手数料を低廉に押さえることで支持を獲得し、11年12月に保有契約10万件を突破。11年第3四半期末で、保有契約の年換算保険料4,296百万円、経常収益2,630百万円、経常損失390百万円を記録していた。
同社は、06年10月の設立、日本生命のロンドン法人社長、国際業務部長などを歴任した出口社長と、ボストン・コンサルティングを経てハーバード・ビジネス・スクールを卒業した岩瀬副社長らが創業。株主には、マネックスグループ <8698> とあすかDBJを筆頭に、三井物産 <8031> 、新生銀行 <8303> 、セブン・フィナンシャルサービス <3382> らが並ぶ。
国内の保険業界で初めて、生命保険の手数料(付加保険料)と原価(純保険料)の比率を全面開示、ネット生保の特性を生かし、手数料を低廉に押さえることで支持を獲得し、11年12月に保有契約10万件を突破。11年第3四半期末で、保有契約の年換算保険料4,296百万円、経常収益2,630百万円、経常損失390百万円を記録していた。