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2012-02-16
  富士フイルムホールディングス <4901> は、米国子会社傘下のSPCを通じての、携帯型超音波診断装置の米国大手企業ソノサイト社(ワシントン州)の普通株式(1株54米ドル)へのTOBが成立したと発表した。買付代金は約780億円で、3月下旬以降にSPCとの合併含め完全子会社化の手続を完了する。

  ソノサイト社は、携帯型超音波診断装置のリーディングカンパニーで、ワールドワイドで高いシェアを持ち、次世代の超音波診断装置の開発において優位性のある高い技術も保有している。富士フイルムは、メディカルシステム事業の新たな成長の柱とする。


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業種別M&A動向

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