2012-12-10
大塚ホールディングス <4578> 傘下の大塚製薬工場は、成長が期待されるインド医薬品市場における輸液事業での市場参入を目的として、インドで輸液及び医薬品製造・販売大手のクラリス・ライフサイエンシズ社が新設する輸液事業会社(クラリス大塚)に、三井物産 <8031> と共同で資本参加することで合意し、インドに合弁会社を設立する。
大塚製薬工場と三井物産はクラリス大塚が実施する総額約105億インドルピー(約160億円)の第三者割当増資を引き受け、クラリス大塚の株式保有比率は、大塚製薬工場60%、三井物産20%、クラリス社20%となる。
大塚製薬工場と三井物産はクラリス大塚が実施する総額約105億インドルピー(約160億円)の第三者割当増資を引き受け、クラリス大塚の株式保有比率は、大塚製薬工場60%、三井物産20%、クラリス社20%となる。