2013-01-16
産業用ガス大手のエア・ウォーター <4088> は、テルモ <4543> の在宅医療分野のうち、在宅酸素(HOT)事業と在宅輸液ポンプ(HIT)事業を2月28日付で譲り受ける。
譲渡対象は、テルモの在宅医療グループのうち在宅酸素事業、カフティポンプ事業及び医器研(製造子会社)とテルモメディカルケア(販売子会社)で、事業規模は約31億円。
エア・ウォーターは、高齢化社会の進展による在宅医療の重要度が増す中で、営業力の強化と製品群の拡充を図り、在宅医療分野のビジネス拡大を目指す。
テルモは、慢性期医療施設を含めた在宅医療の分野において、栄養輸液、腹膜透析、糖尿病、疼痛緩和などの製品ラインを拡充し、同分野を強化・推進する。
譲渡対象は、テルモの在宅医療グループのうち在宅酸素事業、カフティポンプ事業及び医器研(製造子会社)とテルモメディカルケア(販売子会社)で、事業規模は約31億円。
エア・ウォーターは、高齢化社会の進展による在宅医療の重要度が増す中で、営業力の強化と製品群の拡充を図り、在宅医療分野のビジネス拡大を目指す。
テルモは、慢性期医療施設を含めた在宅医療の分野において、栄養輸液、腹膜透析、糖尿病、疼痛緩和などの製品ラインを拡充し、同分野を強化・推進する。