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2013-01-17
  ソフトバンク <9984> は、1月1日付で株式交換により完全子会社化したイー・アクセスの一部株式を、グループ外の11社に1月17日付で譲渡した。総務省が周波数帯の割当を問題視したため、議決権比率を3分の1未満に引き下げ、持分法適用関連会社とした。

  17日付でイー・アクセスがソフトバンクから普通株式をすべて取得した上で、A種種類株式(議決権なし)とB種種類株式(議決権あり)をソフトバンクに対し新たに発行(A株とB株の議決権以外の権利は同一)し、ソフトバンクがB株の66.71%をグループ外の11社に譲渡した。

  B株の譲渡先は、フランスのアルカテル・ルーセント、スウェーデンのエリクソン、米国のコンバース・テクノロジー、韓国のサムスン電子、フィンランドのノキア、オリックス <8591> 、JA三井リース、東京センチュリーリース <8439> 、芙蓉総合リース <8424> 、三井住友ファイナンス&リース <8316> 、三菱UFJリース <8593> の11社ぞれぞれに100株を譲渡。ソフトバンクの保有割合は99.5%、議決権ベースでは33.29%となる。


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