米国スターバックスが日本法人を完全子会社化 995億円
2014-09-24
米国スターバックス・コーポレーション(米国本社)は、スターバックス コーヒー ジャパン(日本法人) <2712> の完全子会社化による非公開化を目的として、二段階のTOBを実施する。日本法人の役員会は、TOBへの賛同意見を表明している。
第一回TOBは、日本法人の合弁パートナーであるサザビーリーグの持分39.52%の取得が目的で、買付価格は普通株式1株965円、新株予約権1個65,850円、買付期間は9月26日から10月27日。
第二回TOBは、その他の株主の持分取得が目的で、買付価格は1株1,465円、新株予約権1個115,850円、買付期間は11月10日から12月22日。二回のTOBの買付代金は、合計で約995億円となる。
第一回TOBは、日本法人の合弁パートナーであるサザビーリーグの持分39.52%の取得が目的で、買付価格は普通株式1株965円、新株予約権1個65,850円、買付期間は9月26日から10月27日。
第二回TOBは、その他の株主の持分取得が目的で、買付価格は1株1,465円、新株予約権1個115,850円、買付期間は11月10日から12月22日。二回のTOBの買付代金は、合計で約995億円となる。