日本創発グループ、田中産業に追加出資し子会社化
2018-06-26
日本創発グループ<7814>は、田中産業(埼玉県さいたま市)が実施する第三者割当増資を引き受け子会社化することを発表した。契約締結日は2018年6月26日、取得価額は6億5000万円で議決権所有割合は29.11%から56.01%に上昇する。
田中産業は、国内最大のB倍超(菊4倍)サイズ大判オフセット印刷、大型タペストリーや懸垂幕・垂れ幕・等身大ポスターなどの製造、3Dレンチキュラーレンズやメタル紙への特殊印刷、クリアファイルやパッケージ製作、ブリキ材など金属素材への金属印刷などを行う会社。17年12月期の売上高は34億700万円、営業利益は3億8800万円、純資産は21億3100万円だった(17年4~12月の9カ月決算)。
日本創発グループは17年10月、製造効率、品質の向上、ワンストップサービスの拡充を通じた企業価値向上を目的に、田中産業の株式の一部を取得した。今回の第三者割当増資引き受けにより、田中産業とその子会社のMGSを連結子会社し、さらなるグループシナジーの創出を目指す。
田中産業は、国内最大のB倍超(菊4倍)サイズ大判オフセット印刷、大型タペストリーや懸垂幕・垂れ幕・等身大ポスターなどの製造、3Dレンチキュラーレンズやメタル紙への特殊印刷、クリアファイルやパッケージ製作、ブリキ材など金属素材への金属印刷などを行う会社。17年12月期の売上高は34億700万円、営業利益は3億8800万円、純資産は21億3100万円だった(17年4~12月の9カ月決算)。
日本創発グループは17年10月、製造効率、品質の向上、ワンストップサービスの拡充を通じた企業価値向上を目的に、田中産業の株式の一部を取得した。今回の第三者割当増資引き受けにより、田中産業とその子会社のMGSを連結子会社し、さらなるグループシナジーの創出を目指す。