M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2019-04-23
JA三井リース株式会社は、建設現場と職人をつなぐマッチングアプリ「助太刀」 を運営する株式会社助太刀に出資したことを発表した。

建設現場の職人手配については、ITによる効率化が進んでおらず、不安定な雇用環境の改善が課題。助太刀は、建設現場と職人をつなぐマッチングアプリ「助太刀」により、建設業従事者のプラットフォームとなることを目指すベンチャー企業である。

主な「助太刀」の機能は、現場ごとの細かい条件を指定することで、最適な職人だけに仕事を依頼することが可能。また「助太刀Pay」を使えば、その日の工事代金を、仕事が終わった時点で24時間365日受け取り申請ができ、即時受け取ることができる仕組みになっている。またVisaプリペイドカード「助太刀カード」を発行しており、仕事中における怪我を補償する傷害保険も付帯。アプリのローンチ後、約1年間で6万人のユーザー登録を獲得している。

JA三井リースは、同社のビジネスの高い社会性と将来性に対する期待から出資を決定。助太刀への資金提供だけでなく、自社が持つファイナンス機能やノウハウを提供することで、事業連携を進めていくと発表している。



M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。