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2019-11-05

株式会社ミライト・ホールディングスのグループ会社である株式会社ミライトは、東海工営株式会社及び都建設株式会社の発行済み株式の全てを取得いたしたことを発表した。

ミライトグループは、情報通信インフラの構築技術をベースに「総合エンジニアリング&サービス会社」目指しており、今後の柱の一つとして環境・社会イノベーション事業における事業領域を拡大し、 その一環として、上下水道や電線共同溝など土木スキルを活用した新分野へのチャレンジを推進している。一方で東海工営及びその関連会社である都建設は、官公庁及び大手ゼネコンを中心に安定的、 継続的受注実績を有するとともに、一級土木施工管理技士が多数在籍し、水道工事直営班を複数保有するなど、営業から自社施工まで一貫した工事が可能。

社会インフラの耐震化及び老朽劣化対策は国土強靭化の重要な課題の一つであり、なかでも水道は国民生活・生命との関連が極めて深くかつ災害時に代替が困難なことから、今後も水道施設整備のマーケットは引き続き好調な需要が継続すると思われる。

本件によりグループの環境・社会イノベーション事業は、水道事業分野のノウハウと顧客基盤を獲得するとともに、技術者、直営施工能力を厚くすることができ、これにより事業領域の拡大と強化を推進していくとしている。



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