2020-02-18
出光興産は、フィリピンの再生可能エネルギー開発事業者であるPowerSource Group Development Corporation社の子会社への出資を通して、当該国ブラカン州における建設前段階の大規模太陽光発電所プロジェクトに参画することを発表した。
本発電所プロジェクトには、PowerSource社のほか、フィリピン最大の電力会社であるマニラ電力のグループ会社に加え、シンガポールの再エネルギー開発会社であるSunseap International社の子会社が共同出資を行うとしており、発電された電力は全量マニラ電力が買い取る予定となっている。
出光興産は本プロジェクトへの参画を通して、フィリピン国内の高まる電力需要に応え、地域社会や経済の発展に貢献することを目指しており、さらには大規模太陽光発電所のみにとどまらず、蓄電池を組み合わせたハイブリッド型発電所や商業施設等の屋上での自家消費型発電所など、地域における多様なビジネスモデルの構築を両社で目指すために、今回の共同開発契約を締結するに至ったとしている。
本発電所プロジェクトには、PowerSource社のほか、フィリピン最大の電力会社であるマニラ電力のグループ会社に加え、シンガポールの再エネルギー開発会社であるSunseap International社の子会社が共同出資を行うとしており、発電された電力は全量マニラ電力が買い取る予定となっている。
出光興産は本プロジェクトへの参画を通して、フィリピン国内の高まる電力需要に応え、地域社会や経済の発展に貢献することを目指しており、さらには大規模太陽光発電所のみにとどまらず、蓄電池を組み合わせたハイブリッド型発電所や商業施設等の屋上での自家消費型発電所など、地域における多様なビジネスモデルの構築を両社で目指すために、今回の共同開発契約を締結するに至ったとしている。