2020-06-11
損害保険ジャパン株式会社は、有機廃棄物からエネルギーを生成する事業を展開するサステイナブルエネルギー開発株式会社と、エネルギー分野の社会課題解決に資する技術・サービスを提供するため、業務連携を実施することを発表した。
サステイナブルエネルギー開発は、亜臨界水処理技術を基盤とした有機廃棄物を原料にしたエネルギー生成装置の開発に取り組んでいる。
本契約締結により損害保険ジャパンは、自治体との連携協定や大型台風などの自然災害対応時に蓄積したノウハウを活かして、災害時の災害ごみ処理や非常電源としてサステイナブルエネルギー開発が開発する装置の活用を推進する等、レジリエントな社会の構築を目指すとしている。
サステイナブルエネルギー開発は、亜臨界水処理技術を基盤とした有機廃棄物を原料にしたエネルギー生成装置の開発に取り組んでいる。
本契約締結により損害保険ジャパンは、自治体との連携協定や大型台風などの自然災害対応時に蓄積したノウハウを活かして、災害時の災害ごみ処理や非常電源としてサステイナブルエネルギー開発が開発する装置の活用を推進する等、レジリエントな社会の構築を目指すとしている。