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2020-10-12
昭和電工マテリアルズ株式会社は、連結子会社であり、タイにおいて鉛蓄電池事業を担う Hitachi Chemical Storage Battery (Thailand) Public Company Limited(以下、HCBT)と Hitachi Chemical Gateway Battery (Thailand)Company Limited(以下、HCGB)を合併し、新会社 Thai Energy Storage Technology Public Company Limited(以下、TES)を設立したことを発表した。

昭和電工マテリアルズは、タイにおける鉛蓄電池事業を再編、集約するため、2019 年 12 月に HCGB を設立し、タイ国内や他の東南アジア地域に向けて鉛蓄電池や粉末冶金等の製造および販売を行う Showa Denko Materials (Thailand) Co., Ltd.(旧 Hitachi Chemical Asia (Thailand) Co., Ltd.) の自動車用鉛蓄電池事業を 2020 年 3 月 31 日付で HCGB に譲渡した。

今回、HCGB と、タイ において自動車用および産業用鉛蓄電池事業を担う HCBT を合併し、タイにおける鉛蓄電池事業を 一本化した。これにより、効率的な経営資産の活用と事業運営を図り、自動車用・産業用 鉛蓄電池の安定的な供給を通じて、東南アジア社会のさらなる発展に貢献していきたいとしている。


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