兼松(8020)グループ、発芽大豆由来の植物肉開発のDAIZと資本業務提携
2020-12-11
兼松株式会社及び兼松食品株式会社(以下、兼松グループ)は、植物肉スタートアップ企業であるDAIZ 株式会社が実施する第三者割当増資の一部引受を行い、同社との資本業務提携に合意したと発表した。
国連推計では 2050 年までに地球上の人口は約 100 億人に達するとの報告がされていて、2030 年にはタンパク質の需要に供給が追い付かなくなる「タンパク質危機」の時代が到来すると予測されている。この「タンパク質危機」問題に対し、植物肉のスタートアップ企業である DAIZ 社と食肉業界のリー
ディングカンパニーである兼松グループが協業し、「次世代のお肉」として植物肉(ミラクルミート)の販売を推進することで、安定的かつ高品質な植物性タンパク質を市場に供給することが今回の資本業務提携の目的としている。
国連推計では 2050 年までに地球上の人口は約 100 億人に達するとの報告がされていて、2030 年にはタンパク質の需要に供給が追い付かなくなる「タンパク質危機」の時代が到来すると予測されている。この「タンパク質危機」問題に対し、植物肉のスタートアップ企業である DAIZ 社と食肉業界のリー
ディングカンパニーである兼松グループが協業し、「次世代のお肉」として植物肉(ミラクルミート)の販売を推進することで、安定的かつ高品質な植物性タンパク質を市場に供給することが今回の資本業務提携の目的としている。