ジャパンエレベーターサービスHD(6544)、トヨタファシリティーサービスを買収
2021-05-12
ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社は、本日開催の取締役会において、株式会社トヨタファシリティーサービスの株式を取得し子会社化することを決議したことを発表した。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスグループは、独立系エレベーター等メンテナンス企業として、サービス品質・技術力の強化、顧客基盤の強化、生産性の向上を目指し、保守契約台数の増大を通じた事業基盤の構築・拡大に注力している。
トヨタファシリティーサービスは、エレベーター等メンテナンス事業を営み、東京都豊島区を拠点として、ジャパンエレベーターサービスホールディングスの事業戦略上も重要な地域である東京・神奈川・埼玉・千葉等の首都圏及び大阪、兵庫等の関西圏を中心に、1,000台以上のエレベーター等保守管理を行っている。
今回の子会社化によりジャパンエレベーターサービスホールディングスグループは、保守契約台数の増加を通じた首都圏及び関西圏における事業基盤の一層の強化を図るとともに、共通のサービス提供エリアにおける人的資源の相互活用を通じた効率的なメンテナンスの実施、さらには、技術ノウハウの提供によるサービス品質の向上など、同業の優位性を生かした事業連携が可能となる。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスグループは、独立系エレベーター等メンテナンス企業として、サービス品質・技術力の強化、顧客基盤の強化、生産性の向上を目指し、保守契約台数の増大を通じた事業基盤の構築・拡大に注力している。
トヨタファシリティーサービスは、エレベーター等メンテナンス事業を営み、東京都豊島区を拠点として、ジャパンエレベーターサービスホールディングスの事業戦略上も重要な地域である東京・神奈川・埼玉・千葉等の首都圏及び大阪、兵庫等の関西圏を中心に、1,000台以上のエレベーター等保守管理を行っている。
今回の子会社化によりジャパンエレベーターサービスホールディングスグループは、保守契約台数の増加を通じた首都圏及び関西圏における事業基盤の一層の強化を図るとともに、共通のサービス提供エリアにおける人的資源の相互活用を通じた効率的なメンテナンスの実施、さらには、技術ノウハウの提供によるサービス品質の向上など、同業の優位性を生かした事業連携が可能となる。