アルフレッサHD(2784)傘下のアルフレッサ、ドーナッツロボティクスと資本業務提携
2021-05-17
アルフレッサ ホールディングス株式会社の子会社であるアルフレッサ株式会社(以下「アルフレッサ」)は、ドーナッツロボティクス株式会社(以下「ドーナッツロボティクス」)と資本業務提携を締結した。
ドーナッツロボティクスは、革新的なプロダクトによる社会問題の解決を目指しており、「2050 年、意識を持っ た人型ロボットで社会を変える」をテーマにロボット開発を行っている。これまでに受付・見守り・防 犯等の様々な用途で活用できる機能拡張型スマートロボット「cinnamon」を開発したほか、2020 年 には、スマートフォンに声や文字を送る機能や 8 か国語対応の翻訳機能等を持つ、世界初のスマート マスク「C-FACE」を開発し発売している。
アルフレッサグループは、医療分野の社会課題の解決に向けて、再生医療等の ベンチャー企業を始め、乳房用超音波画像診断装置やウェアラブルデバイス、オンライン診療といっ た特長を持つ様々なベンチャー企業との資本提携や事業提携を通じて、新しい事業領域の拡大に取 り組んできた。
アルフレッサとドーナッツロボティクスは今回の資本業務提携の締結により、アルフレッサとドーナッツロボティクスが共同でワーキ ンググループを立ち上げて、ロボット技術とデジタル技術を活用した医療分野における社会課題の解決を目指し協業を進めていく。
ドーナッツロボティクスは、革新的なプロダクトによる社会問題の解決を目指しており、「2050 年、意識を持っ た人型ロボットで社会を変える」をテーマにロボット開発を行っている。これまでに受付・見守り・防 犯等の様々な用途で活用できる機能拡張型スマートロボット「cinnamon」を開発したほか、2020 年 には、スマートフォンに声や文字を送る機能や 8 か国語対応の翻訳機能等を持つ、世界初のスマート マスク「C-FACE」を開発し発売している。
アルフレッサグループは、医療分野の社会課題の解決に向けて、再生医療等の ベンチャー企業を始め、乳房用超音波画像診断装置やウェアラブルデバイス、オンライン診療といっ た特長を持つ様々なベンチャー企業との資本提携や事業提携を通じて、新しい事業領域の拡大に取 り組んできた。
アルフレッサとドーナッツロボティクスは今回の資本業務提携の締結により、アルフレッサとドーナッツロボティクスが共同でワーキ ンググループを立ち上げて、ロボット技術とデジタル技術を活用した医療分野における社会課題の解決を目指し協業を進めていく。