M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

ビックカメラ(3048)子会社のソフマップが、デジタル家電・情報通信機器買取・販売のじゃんぱらを買収

2021-12-23
株式会社ビックカメラの連結子会社である株式会社ソフマップは、スマートフォン、パソコン等のデジタル家電、情報通信 機器の買取ならびに販売事業を行う株式会社じゃんぱらの全発行済株式を取得したことを発表した。

ソフマップは、デジタル家電の買取・下取、リユース事業を展開しており、買取においては、2018 年に買取アプリ「ラクウル」をリリースし、いつでも気軽にデジタル家電等の買取を利用できるサービスを開始した。現在では、自分の持ち物を登録することで最新の買取価格を表示できる「持ち物帳」機能や、本人確認書類と本人画像を使ったセキュリティの高い本人確認機能を実装し、便利で安心な買取サー ビスの提供に取り組んでいる。
じゃんぱらは、ビックカメラグループ未出店エリアを含む全国50店舗でスマートフォンを中心としたデジタル家電の買取・下取、リユース事業を展開している。

本株式取得は、デジタル家電リユース市場におけるさらなる強化、シェア拡大とともに、店舗網の地域補完性が期待され、さらに、中古商品の特性である一般消費者からの買取による仕入ルートの拡充においても、高いシナジーを期待している。両社の強みを活かし、循環型社会(サーキュラーエコノミー)への取組強化を通じて、グループの企業価値向上を目指していく。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。