ビックカメラ(3048)が、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム運営のSHOWROOMと資本業務提携
2022-01-14
株式会社ビックカメラは、 ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM」等、エンターテインメント事業を展開するSHOWROOM株式会社 より第三者割当増資を引受け、資本業務提携に至った。
ビックカメラは、マテリアリティ(重要経営課題)のひとつとして「お客様エンゲージメントの向上」を掲げ、購買代理人としての販売力強化に取り組んでいる。この度、ライブ配信事業のパイオニアであるSHOWROOM に出会い、同社が培ってきたライブ配信のノウハウと、ビックカメラが持つ販売員の提案力及びバイヤーの目利き力を掛け合わせ、ライブコマース領域での新たな価値創出を目指し資本業務提携した。
新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛により、外出せずにお買い物が楽しめるインターネットショッピングが伸長し、ビックカメラの都心型店舗は苦戦を強いられている。加えて、体験して楽しめる『コト消費』が 今後ますます求められるであろうことから、店舗においてもネットにおいても、その魅力度の向上が今後大きな課題である。
そのような中で、今回、「日本に新たなライブコマース市場を創り上げる」という 壮大なビジョンを持ったSHOWROOMと今回の資本業務提携を通じて、お客さまがネット上で楽しみながら、体験しながら、商品をお買い求めいただける新たなチャネルの創造に取り組んでいくとしている。
ビックカメラは、マテリアリティ(重要経営課題)のひとつとして「お客様エンゲージメントの向上」を掲げ、購買代理人としての販売力強化に取り組んでいる。この度、ライブ配信事業のパイオニアであるSHOWROOM に出会い、同社が培ってきたライブ配信のノウハウと、ビックカメラが持つ販売員の提案力及びバイヤーの目利き力を掛け合わせ、ライブコマース領域での新たな価値創出を目指し資本業務提携した。
新型コロナウイルス感染症対策による外出自粛により、外出せずにお買い物が楽しめるインターネットショッピングが伸長し、ビックカメラの都心型店舗は苦戦を強いられている。加えて、体験して楽しめる『コト消費』が 今後ますます求められるであろうことから、店舗においてもネットにおいても、その魅力度の向上が今後大きな課題である。
そのような中で、今回、「日本に新たなライブコマース市場を創り上げる」という 壮大なビジョンを持ったSHOWROOMと今回の資本業務提携を通じて、お客さまがネット上で楽しみながら、体験しながら、商品をお買い求めいただける新たなチャネルの創造に取り組んでいくとしている。