植木組(1867)が子会社のアスカ、水処理装置計設・施工・製作のワールドスイコーを買収
2022-04-13
株式会社植木組の子会社である株式会社アスカは、株式会社ワールドスイコーの全株式を取得したことを発表した。
アスカは植木組グループの一員として、ガスや上下水道施設など地域のライフラインを支えるとともに、公共施設、プラント設備等における給排水・衛生・空調・機械設置工事により、地域の経済基盤となるインフラ整備にも貢献しており、近年は、地中熱利用設備の一貫施工等、地球温暖化防止対策へも取り組んでいる。
また、ワールドスイコーは高度な水処理技術を保有し、人々の安全安心な暮らしを支えるとともに、海や川など自然環境への負荷低減に努め、生活や産業に必要とされる水に関わる様々な課題に応えてきた企業である。
今回のM&Aにより、アスカをはじめとする植木組グループ企業との協力体制の構築による大きなシナジーを見込んでいる。
水処理技術はますます重要度を増していくと考えられ、国連の掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にも貢献できると考えており、植木組グループは、今後も持続的な成長と安心・安全でサステナブルな社会の創造に寄与していく。
アスカは植木組グループの一員として、ガスや上下水道施設など地域のライフラインを支えるとともに、公共施設、プラント設備等における給排水・衛生・空調・機械設置工事により、地域の経済基盤となるインフラ整備にも貢献しており、近年は、地中熱利用設備の一貫施工等、地球温暖化防止対策へも取り組んでいる。
また、ワールドスイコーは高度な水処理技術を保有し、人々の安全安心な暮らしを支えるとともに、海や川など自然環境への負荷低減に努め、生活や産業に必要とされる水に関わる様々な課題に応えてきた企業である。
今回のM&Aにより、アスカをはじめとする植木組グループ企業との協力体制の構築による大きなシナジーを見込んでいる。
水処理技術はますます重要度を増していくと考えられ、国連の掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成にも貢献できると考えており、植木組グループは、今後も持続的な成長と安心・安全でサステナブルな社会の創造に寄与していく。