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デジタルメディア向けサブスクリプション管理プラットフォームなど運営のキメラ、PR TIMES(3922)と資本業務提携

2022-08-23
デジタルメディア向けのサブスクリプション管理プラットフォームなどを運営する株式会社キメラ(東京都渋谷区、代表取締役:大東洋克)は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)から出資を受け、資本業務提携契約を締結した。両社は今後、自社あるいは両社協力してのサービス展開を行いながら、互いにメディア運営企業に対し、事業のデジタル化や収益化を支援していく。


株式会社キメラについて

株式会社キメラは、ミッションに「コンテンツを書く人、届ける人、読む人がしあわせになる世界を創る」と掲げ、コンテンツエンゲージメント分析ツール「Chartbeat」、デジタルメディア向けサブスクリプション管理プラットフォーム「AE」、メディア事業改善・戦略策定のハンズオン支援「メディアパートナー」の各事業を展開している。国内31社(2022年8月23日時点)のメディア運営企業にてDX支援・事業設計・データ分析を支援しているほか、デジタルビジネスを支援する経験をもとに、デジタル事業の運営に関する知見をウェビナー、ニュースレターなどのコンテンツを通じて発信を行う。
2019年11月には凸版印刷株式会社と資本業務提携を締結している。
 

株式会社PRTIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされている。利用企業数は2022年5月に6万9000社を突破、国内上場企業50%超に利用されている。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万3000人超、サイトアクセス数は月間5900万PVを突破、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えている。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア210媒体以上にコンテンツを掲載している。


クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やクラウド情報整理ツール「Tayori」の運営も行う。


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