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次世代ソーシャルアプリ「TapNow」提供のサンゴテクノロジーズ、シードラウンドで1億円の資金調達を実施

2023-02-06
ソーシャルアプリ「TapNow」を提供するサンゴテクノロジーズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:野間 悠磨)は、SBIインベストメント株式会社、East Ventures、株式会社アドウェイズ・ベンチャーズを引受先とした第三者割当増資により、シードラウンドにて総額1億円の資金調達を実施した。
今回の調達により、今後の開発チームの強化ならびにグローバル展開の強化に注力していく。



サンゴテクノロジーズが提供する「TapNow」について

サンゴテクノロジーズは、"アジアから世界を驚かすサービスを"をモットーに、創業者の野間が中心となり、次世代SNSアプリ「TapNow」を2022年にリリースした。
SNS戦国時代とも呼ばれる中で、消費者は、それぞれのサービスを利用用途やシーンによって使い分けするようになっている。また、SNSを通じて人との繋がりが増える一方で、家族、カップル、親友など親しい仲間やコミュニティの繋がり同士で、日常や当たり前を気軽に共有できるプラットフォームは数少ない。そうした市場の流れに注目し、TapNow は生まれた。TapNowでは、多くの人と繋がりを保ちながら気軽に写真を投稿できる仕掛けが多く用意されている。
ユーザーは女性比率が向上中ですが、カップル利用なども多くあり、男性も一定数増加しており、サービスの特徴として17歳以下のユーザーも含めるとZ世代の利用率が大多数を占めている。




創業者の野間は、これまで、ベトナムや中国でのモバイル広告サービスの開発、米国シリコンバレー系のアドテクノロジー企業で、世界の最先端にいるアプリ企業の活躍を見てきた。そうした中で、海外展開に成功している企業の共通点やグロースマーケティングを学び、共通点として気づいたことは、サービスのデザインやマーケティング戦略は、"まずは日本から"ではなく、"最初からグローバルで"という設計であるということだ。そうした背景もあり、自ら、日本から世界にチャレンジしたい、という強い想いがサービスにも込められている。現時点でマーケティングは日本のみにもかかわらず、海外ユーザー比率が15%を超えている点が特徴である。



ソーシャルアプリ「TapNow」について

「TapNow」は、スマートフォンのウィジェット機能を使って、撮影した写真を友達のホーム画面に送り合い、気軽なコミュニケーションを楽しむことができる次世代SNSアプリ。
ふとした瞬間にホーム画面の写真が更新されている楽しさや、アプリを開くことなくウィジェット上で写真共有できる便利さ、送りたい人にだけシェアできる特別感が特徴で、恋人と日常の出来事や仲間同士で面白い写真を共有し、大切な人との繋がりを感じることができる。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1612005183
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sangotech.tapnow

【会社概要】
会社名:サンゴテクノロジーズ株式会社
代表者:代表取締役CEO 野間 悠磨
設立:2020年8月
本社所在地:東京都世田谷区砧1-19-7
事業内容 :モバイルアプリケーションの運営、準委任型ウェブソフトウェア開発
Webサイト:https://sango-tech.com/
このプレスリリースには、メディア関係





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