イオン九州<2653>、酒類及び清涼飲料水の花田酒店を吸収合併
イオン九州<2653>、酒類及び清涼飲料水の花田酒店を吸収合併
イオン九州株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:中川 伊正<2653>)は、2024年7月23日の取締役会において、株式会社花田酒店(本社:福岡県宗像市、代表取締役:花田 泰徳)を吸収合併することを決議しました。合併契約は2024年7月25日に締結され、合併予定日は2024年10月1日です。本合併は、イオン九州にとって会社法第796条第2項に基づく簡易合併であり、株主総会の承認を経ずに実施されます。
今回の吸収合併の主な目的は、花田酒店の保有する酒販免許を承継し、イオン九州の中期経営計画における新たな戦略を推進することです。これにより、事業基盤の強化と営業力の向上が期待されます。合併に際し、花田酒店の株主には株式1株につき10,000円(合計500万円)が交付されます。合併後もイオン九州の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期の変更はありません。