ワタミ<7522>、日本サブウェイ合同会社の持分を取得し子会社化を決定
ワタミ<7522>、日本サブウェイ合同会社の持分を取得し子会社化を決定
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長兼社長 CEO:渡邉 美樹<7522>)は、2024年10月25日、日本サブウェイ合同会社(本社:東京都品川区、代表者:Jeffrey William Shepherd)の持分を取得し、子会社化することを決定しました。同時に、フランチャイザーであるSubway International B.V.との間で10年間のマスターフランチャイズ契約も締結し、日本国内で「Subway」事業を展開していく方針です。
今回の日本サブウェイ合同会社の子会社化は、ワタミが推進する「ワタミモデル」とのシナジーを見込んだ施策です。ワタミファームで生産される有機野菜を活用したメニュー開発や、フランチャイズ事業のノウハウを活用することで、日本国内における「Subway」事業の強化と、今後の海外展開にも寄与すると期待されています。ワタミは引き続き、持続可能な社会の実現とSDGsの達成を目指し、事業拡大に取り組む考えです。