『決心に、真心でこたえる。』
人生を懸けた決断に、
誠実と情熱でお手伝いいたします。
PROFILE
大学卒業後、証券会社のウェルスマネジメント(プライベートバンク)業務を通じて富裕層の資産運用、相続対策に従事。
2016年に入社後、国内法人を中心に、シンガポール法人のM&Aまで、幅広い支援実績を有する。
得意業界と実績
医療機器卸、木材加工・卸、物流、EC、、調味料製造、ビルメンテナンス、石油卸、塗料卸、知的障害者福祉、金属加工、自動車整備、管材卸、事務機器レンタルなどの幅広い業種での実績を積んでいる。
M&Aへの想いと信念

「お客様のことを第一に考える」という姿勢は、私にとって単なる建前ではありません。お客様の利益を追求することから得られる満足感が、私の仕事への情熱の源です。
過去に関わった企業様のことを振り返ると、受付で働く妊娠中の従業員の方が印象に残っています。オーナー様に訪問するたび、その従業員様がご案内くださいましたが、私はその際「オーナー様や従業員様はもちろんこと、従業員様に生まれてくるお子様にも幸せをもたらせるような最適なお相手を見つけ、支援させていただきたい」と考えておりました。
私が幸せにすると考えることはおこがましいかもしれませんが、お子様の将来まで考慮してお手伝いすることは私自身の仕事に対する向き合い方であり、プライドです。
M&Aはオーナー様、譲渡企業、譲受企業、ご家族、取引先など様々な関係者に大きな影響を与えるものでもあります。
誠実でフェアであることを軸に持ち、時にはお客様から怒られることも本音で話し合わなければならないと考えております。
M&Aありきで、成立してから後悔しても、後戻りはできません。
オーナー様も譲受企業も一緒になった後も相思相愛であり続けるためには、良い点だけではなく、潜在的なリスクについても十分にご理解いただき、ご納得の上で進めることの重要性を、私は強く感じております。
心に残っているエピソード

「あの時、手紙が来て会っていなかったら、会社をたたむつもりでした。会社を守ってくれてありがとう」
「78歳で、もう一度、新潟で一番になるという夢にチャレンジできる。手紙が来て会ったことがきっかけだね、ありがとう」
「まさか自分が会社を譲渡するなんて考えていなかった。あの時手紙が来て会ったことから人生が変わりました。今は譲渡して本当に良かったと思っているよ。ありがとう」
「経営者としての集大成に、私の器以上の結果になりました。私に手紙を送ってくれて、電話してくれてありがとう」
「いつかはM&Aをしないといけないと思っていたが、譲渡をすることに前向きになれなかった。手紙が来て、話を聞いて、少しずつ決心がかまってきて今日この場にいます。背中を押してくれてありがとう。」
「私なんかがこんなに幸せになって良かったですかね。これもあの時の手紙がきっかけですね。ありがとう」
M&Aのご成約日にオーナー様からいただいたお言葉の一部です。
これらの「ありがとう」の言葉は、私にとって何物にも代えがたいエネルギー源となっています。 お客様のために、これからも全力を尽くして参ります。
基本合意まで無料
事業承継・譲渡売却はお気軽にご相談ください。
その他のアドバイザーのご紹介
- 代表取締役社長
中村 悟 - 取締役
十亀 洋三 - 上席執行役員
土屋 淳 - 執行役員 企業情報部 部長
前川 勇慈 - 執行役員 企業情報部 部長
山﨑 研 - 執行役員 企業情報部 部長
鈴木 康士 - 執行役員 企業情報部 部長
カピス 健人 - 執行役員 企業情報部 部長
鈴木 亮祐 - 企業情報部 部長
菊池 尚人 - 企業情報部 部長
淺野 祐典 - 企業情報部 部長
竹内 謙太 - 企業情報部 部長
中島 千也 - 企業情報部 部長
松井 聡 - 企業情報部 部長
宮島 豪太 - 企業情報部 部長
安田 韻 - 企業情報部 部長
千田 祐太郎 - 企業情報部 部長
桑原 正樹 - 企業情報部 部長
佐藤 秀樹 - 企業情報部 部長
山田 祐治 - 企業情報部 部長
萩原 康明 - 企業情報部 部長
井野 幹也 - 企業情報部 部長
本山 拓哉 - 企業情報部 部長
角田 貴洋 - 企業情報部 部長
安田 直人 - コーポレートアドバイザリー部長
梶 博義 - 企業情報部 次長
武富 尚紀 - 企業情報部 次長
滑川 将史