常にお客様に寄り添い、真のパートナーとして
誠実な対応をお約束します。
PROFILE
米国の大学を卒業後、Big4(世界4大監査法人)にてメガバンク及び大手証券会社などの金融機関向けの会計監査・コンサルティング業務に従事。
その後、外資系メーカー(ファイナンス部)、Big4系FAS(投資銀行業務・FA業務)、投資ファンド(プライベートエクイティ)などを経て弊社入社。
現在は、金融・物流・飲食・コンサルティング・建設・工事業界など、幅広い業種のM&A案件を手掛ける。 米国公認会計士
得意業界と実績
様々な業界(物流・コンビニエンスストア・飲食・IT・化学品・インフラ・信託・保険・保険代理店など)のM&A案件を手がけ、豊富な実績を有する。
主に東日本エリアを担当。
“M&Aへの想いと信念

M&Aという選択肢が、常に最適な選択とは限らないと考えます。
事業・資本承継において、オーナー様の確固たる承継者(ご親族や従業員)がいらっしゃる場合、その方々への承継は最も安心感があると考えます。
一方で、測れない経営能力や個人保証の問題など様々なお悩みを抱えている方も多いかと存じます。
M&Aでは、例として大手企業のグループ入りなど、より豊富な経営資本の元で事業を継続し、ブランドの向上、新しい顧客獲得、雇用の安定や、その先を見据えた採用の強化を行えるなど、会社や従業員にとってもメリットがある場合もございます。
実際に、M&Aを経験されたオーナー様より、“M&Aを検討して良かった”、“従業員からも安定した雇用で安心したと言われた”など様々な声を頂くことも多くございます。
重要な意思決定において、様々な選択肢(内部承継や外部承継など)を比較・検討いただくことで、その後のご自身の意思決定をより納得感の強いものにできるのではないかと考えております。
心に残っているエピソード

「業界に一石を投じ、顧客本位のあるべき業界の姿を追求したい。」
業界のあるべき姿を真剣に模索され、行動されているとてもビジョナリーなオーナー様のM&Aをご支援いたしました。その考え方と姿勢に大変感銘を受けたことを覚えています。
事業承継は、重要度は高い一方で優先度が低いという認識の為、後回しにされてしまうことが多い課題であると感じています。しかし、そのオーナー様はビジョン実現のために、M&Aのさらにその先を熟考され、実際に事業承継を実行されました。
実際に事業承継において、オーナー様は経済的条件ではなく本当に業界をあるべき方向に導いていけるような座組ができるお相手を譲渡先として志向されており、より良い経済条件を提示いただける同業種の大手企業ではなく、異業種の上場企業への譲渡を決断されました。
譲受を決断された企業様においても、異業種の会社を迎え入れ、新たな分野での事業を展開されることは、決して低いハードルではございませんでした。
しかし、譲渡企業オーナー様のビジョンに共感され、両者のご縁組が成立いたしました。
そのM&Aは、業界を革新する布石となりました。
譲渡企業のオーナー様は、上場企業のグループ企業として参画された現在も、代表取締役としてご活躍をされております。
事業承継において、その選択が両社にとって良い縁組となるよう常に心掛け、寄り添えるパートナーでいたいと考えております。
基本合意まで無料
事業承継・譲渡売却はお気軽にご相談ください。
その他のアドバイザーのご紹介
- 代表取締役社長
中村 悟 - 取締役
十亀 洋三 - 上席執行役員
土屋 淳 - 執行役員 企業情報部 部長
前川 勇慈 - 執行役員 企業情報部 部長
山﨑 研 - 執行役員 企業情報部 部長
鈴木 康士 - 執行役員 企業情報部 部長
カピス 健人 - 執行役員 企業情報部 部長
鈴木 亮祐 - 企業情報部 部長
菊池 尚人 - 企業情報部 部長
淺野 祐典 - 企業情報部 部長
竹内 謙太 - 企業情報部 部長
中島 千也 - 企業情報部 部長
松井 聡 - 企業情報部 部長
宮島 豪太 - 企業情報部 部長
安田 韻 - 企業情報部 部長
千田 祐太郎 - 企業情報部 部長
桑原 正樹 - 企業情報部 部長
佐藤 秀樹 - 企業情報部 部長
山田 祐治 - 企業情報部 部長
萩原 康明 - 企業情報部 部長
中野 勝矢 - 企業情報部 部長
本山 拓哉 - 企業情報部 部長
角田 貴洋 - 企業情報部 部長
安田 直人 - コーポレートアドバイザリー部長
梶 博義 - 企業情報部 次長
武富 尚紀 - 企業情報部 次長
滑川 将史