それぞれの選択 成約事例インタビュー

「それぞれの選択」では、弊社が手掛けた成約事例を取り上げ、経営者がどのような選択肢を検討し、
何を重視してM&Aを決断したのかをインタビュー形式で詳しくご紹介しています。

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北海道ブランドを世界へ。50店舗展開の物産事業を次のステージに託したM&A

食品小売業×株式譲渡

#119
「北海道ブランドを世界へ。50店舗展開の物産事業を次のステージに託したM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社みなとみらいDream
前代表取締役 生熊 康延
譲受企業
株式会社JALUX
 

東日本大震災を機に北海道の企業から承継し、挑んだ北海道物産事業。わずか1店舗から始まった「北海道うまいもの館」を50店舗まで成長させたのは、持株会社であるみなとみらいDream 代表の生熊 康延 氏の手腕だった。事業のさらなる発展を目指した同社は、2025年4月に全株式を株式会社JALUXに譲渡した。空港外事業への積極展開を図る中、北海道というブランドを得たことで今後どのようなシナジーが見込まれるのか。生熊氏と、JALUXの飯島 裕司 氏、岡田 祐季 氏にお聞きした。

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「大事な娘を嫁に出す」気持ちで社員の幸せを願い、想いを託した決断

建具工事×株式譲渡 

#118
「「大事な娘を嫁に出す」気持ちで社員の幸せを願い、想いを託した決断」のインタビューイメージ
譲渡企業
浜松トーヨー住器株式会社
取締役社長 大城 英彦
譲受企業
株式会社岡島ホールディングス
代表取締役 岡島 寿樹

1973年の創業以来、40年以上にわたり住宅建材の販売・施工を手がけてきた浜松トーヨー住器株式会社。「より快適でゆとりのある空間づくり」をモットーに地域密着型のサービスを提供してきた。2025年、同社は株式会社岡島ホールディングスへ株式譲渡を決断した。その決断に至った経緯と今後の展望について、浜松トーヨー住器株式会社 取締役社長 大城 英彦 様、株式会社岡島ホールディングス 代表取締役 岡島 寿樹 様に伺った。

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人生の次のステージを見据えて。独自技術で築いた事業の未来を託したM&A

食品製造×株式譲渡

#117
「人生の次のステージを見据えて。独自技術で築いた事業の未来を託したM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社セブンズ
顧問(元代表取締役) 原田 裕次郎
譲受企業
マリンフード株式会社
代表取締役社長 吉村 直樹

創業から15年、独自の冷凍クレープ製造技術で特許を取得し、急成長を遂げてきた株式会社セブンズ。2024年、同社は食品製造大手のマリンフード株式会社への株式譲渡を決断した。創業社長はまだ40歳という若さにもかかわらず、なぜこのタイミングでM&Aを選択したのか。そして譲渡先に求めた条件とはどのようなものだったか。セブンズ顧問に就任した原田裕次郎氏と、マリンフード代表取締役社長の吉村直樹氏に詳しくお伺いした。

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独自手法で急成長を遂げた正社員600名を超える大型保険代理店が “日本最大のFP会社”を目指して決断した戦略的M&A

保険代理店×株式譲渡

#116
「独自手法で急成長を遂げた正社員600名を超える大型保険代理店が “日本最大のFP会社”を目指して決断した戦略的M&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社Do itプランニング
代表取締役 大澤 誠
譲受企業
株式会社日税ホールディングス
代表取締役会長(CEO) 吉田 雅俊

株式会社Do itプランニングは、多数の保険会社の商品を扱う乗合型の保険代理店として2015年の創業以来、異例の成長を遂げてきた。わずか10年で全国に54拠点、660名もの保険募集人が在籍する規模に達した実績は、多くの保険会社から注目される存在だ。そのような中、M&Aによって日税グループに加わったのはなぜだったのか。創業者でありDo itプランニングの成長をけん引してきた大澤誠社長、譲受側である日税ホールディングス・吉田雅俊会長にM&Aの経緯と今後の展望について話を伺った。

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「終わろうと思ったら、始まりだった」。閉院の危機を乗り越えた72歳院長のM&A

精神科病院×経営権の承継

#115
「「終わろうと思ったら、始まりだった」。閉院の危機を乗り越えた72歳院長のM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
医療法人聖心会 三沢聖心会病院
院長(元理事長) 矢幅 啓孝
譲受企業
CTLグループ
 

約60年にわたり地域の精神科医療を担ってきた医療法人聖心会 三沢聖心会病院。患者に寄り添う診療を続け、地域に不可欠な存在として信頼されてきた。2025年、同院は医療、福祉サービスなどを提供するCTLグループへ経営権を譲渡した。M&Aの経緯と今後の展望について、医療法人聖心会 三沢聖心会病院 院長(元理事長) 矢幅 啓孝 様、元常務理事 矢幅 乃理子 様に伺った。

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従業員とその家族を守り、さらなる飛躍を。 妥協のない姿勢がパートナーを引き寄せたM&A

医療付帯サービス×株式譲渡

#114
「従業員とその家族を守り、さらなる飛躍を。 妥協のない姿勢がパートナーを引き寄せたM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
総合医療サービス株式会社
代表取締役社長 京極 貫
譲受企業
ディーブイエックス株式会社
代表取締役社長 柴﨑 浩

臨床検査分野を核に事業を展開してきた総合医療サービス株式会社。医療機器・消耗品の販売から睡眠事業サポート、新規開業支援まで多岐にわたる専門的サービスを提供し、地域医療の向上に貢献してきた。2025年、同社はディーブイエックス株式会社へ株式譲渡によるM&Aを行った。その経緯と今後の展望を総合医療サービス株式会社 代表取締役 京極 貫 様、ディーブイエックス株式会社 代表取締役 柴﨑 浩 様に伺った。

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北海道と九州をつなぐ異業種M&A。価値観の共感が生んだ異例のスピード成約

ホテル業×株式譲渡

#113
「北海道と九州をつなぐ異業種M&A。価値観の共感が生んだ異例のスピード成約」のインタビューイメージ
譲渡企業
有限会社ノース・カントリー 株式会社ノース・ウイング
元代表取締役 鈴村 保司
譲受企業
竹下製菓株式会社
代表取締役社長 竹下真由

北海道の富良野と函館で長年ホテル経営を続けてきた有限会社ノース・カントリー。後継者不在を背景に事業承継を模索する中、九州を拠点とする竹下製菓株式会社とのM&Aが実現した。業種の違いを超えて互いの価値観に共感し、異例のスピードで成約を迎えたその理由について、譲渡側の有限会社ノース・カントリー 元代表取締役 鈴村 保司様と譲受側である竹下製菓株式会社 代表取締役社長 竹下 真由様にお聞きした。

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トップダウン型経営からの脱却。成長の壁を越えるためのM&Aを選択した

スマートフォン修理業×株式譲渡

#112
「トップダウン型経営からの脱却。成長の壁を越えるためのM&Aを選択した」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社every
代表取締役 藤本 昭
譲受企業
新生識学パートナーズ株式会社
 

創業から23年、スマートフォン修理店「iPhone修理救急便」を全国各地のターミナル駅などに展開し、約70店舗を誇るまで直営で成長させてきた株式会社every。トップダウン型のすばやい決断力と実行力で急成長を遂げてきたが、さらなる飛躍のためには組織改革が必要だと感じていた。その解決策として識学のメソッドを導入するため、M&Aという選択肢を選んだ経緯について、代表取締役の藤本昭様にお話を伺った。

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残りの現役生活でもう一度。還暦前にさらなる挑戦を決断できたM&A

内装工事業×株式譲渡

#111
「残りの現役生活でもう一度。還暦前にさらなる挑戦を決断できたM&A」のインタビューイメージ
譲渡企業
ZIPS create株式会社
代表取締役社長 平島 修
譲受企業
株式会社ワイドレジャー
営業統括本部 事業共創ディレクター 人材開発 責任者 菊池 武二郎

福岡、東京を中心に多様化する生活や行動様式の変化を敏感に捉え、リフォーム・リノベーションの設計施工から営繕工事まで幅広く手がけてきたZIPS create株式会社。2025年、同社は株式会社ワイドレジャーへ株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aの経緯と今後の展望について、ZIPS create株式会社 代表取締役社長 平島 修 様、株式会社ワイドレジャー 営業統括本部 事業共創 ディレクター 人材開発 責任者 菊池 武二郎 様に伺った。

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選択肢の先にあった、想いを託せる出会い

解体工事業×株式譲渡

#110
「選択肢の先にあった、想いを託せる出会い」のインタビューイメージ
譲渡企業
株式会社海成
元代表取締役 越川 正
譲受企業
大栄環境株式会社
代表取締役 金子 文雄

1974年創業の株式会社海成。解体工事を主軸に、大手ゼネコンや地域ゼネコンとの直接取引を実現。専門性の高い有資格者が多数在籍する会社として、着実な経営基盤を築いてきた。2025年、同社は大栄環境株式会社へ株式譲渡を行った。35年にわたり同社の舵取りを続けてきた元代表取締役社長 越川正様と元専務取締役 越川知子様、譲受企業である大栄環境株式会社の代表取締役社長 金子文雄様、執行役員 出射邦彦様に、M&Aに至るまでの経緯と今後のビジョンを伺った。

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