2009-06-26
メディシノバ・インク <4875> (米国カリフォルニア州 サンディエゴ、代表取締役社長兼CEO:岩城裕一)は、25日、同社とアヴィジェン社の合併に向けた覚書締結に関し、米国において共同のプレスリリースを発表した。
同社がアヴィジェン社を買収することによって、イブジラスト(アヴィジェン社ではAV-411として、同社ではMN-166としてそれぞれ開発中)に関する両社の神経系の臨床開発プログラムを広範に結合させ、さらに発展させることが可能となる。
現時点において、アヴィジェン社の株主が、アヴィジェン社の純現金清算価値の概算に3百万米ドルを加算した額を対価として受け取ることを合併の条件とすることを予定している。アヴィジェン社の株主は、(1)契約締結時にこの対価を現金で受け取るか、(2)現金対価をもって、4米ドルまたは相互に合意したメディシノバの普通株式の株価の出来高加重平均価格のいずれかより高い転換価格で、メディシノバの株式に転換することのできる転換可能有価証券を受け取るか、を選択することができる。
同社がアヴィジェン社を買収することによって、イブジラスト(アヴィジェン社ではAV-411として、同社ではMN-166としてそれぞれ開発中)に関する両社の神経系の臨床開発プログラムを広範に結合させ、さらに発展させることが可能となる。
現時点において、アヴィジェン社の株主が、アヴィジェン社の純現金清算価値の概算に3百万米ドルを加算した額を対価として受け取ることを合併の条件とすることを予定している。アヴィジェン社の株主は、(1)契約締結時にこの対価を現金で受け取るか、(2)現金対価をもって、4米ドルまたは相互に合意したメディシノバの普通株式の株価の出来高加重平均価格のいずれかより高い転換価格で、メディシノバの株式に転換することのできる転換可能有価証券を受け取るか、を選択することができる。