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2006-12-07
東芝は、中国の電力機器大手である広州白雲電気集団の部品子会社に資本参加すると発表した。発電所や変電所で使われる開閉器や遮断器などの主要部品である真空バルブを生産する錦州華光真空開関管に対し、東芝が同社の現地子会社とともに合計5億円弱を出資し、約60%の株を握る。
 東芝は中国での発電所や変電所の建設ラッシュをにらみ、開閉器など主要機器の現地生産を拡大しており、中核部品の調達強化が必要になった。東芝は今月末までに出資を完了し、社名を東芝白雲真空開関管に変更する。真空バルブの生産量は来年見通しの年10万台から2010年には20万台に増やす計画。



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