2009-08-13
サッポロホールディングス <2051> とポッカコーポレーション(愛知県名古屋市)は、12日、資本・業務提携に関する基本合意を締結し、詳細な検討、協議を進めると発表した。
昨今の飲料食品業界の競争環境の激化に対して、両社は、自動販売機事業の強化・商品の共同開発・営業・販売や調達・物流体制構築等の協働シナジーを発揮することで更なる企業価値の向上を目指す。
ポッカは、2005年のMBO実施以後、08年1月には明治ホールディングス <2269> 傘下の明治製菓と資本業務提携を締結しており、今回、サッポロHDは明治製菓が保有するポッカの株式数と同数の2,031、008株(発行済株式総数の21.65%)をアドバンテッジパートナーズ系のファンド及びCITIC Japan Partners等の既存株主より取得し、ポッカはサッポロHDの持分法適用関連会社となる見込みだ。
昨今の飲料食品業界の競争環境の激化に対して、両社は、自動販売機事業の強化・商品の共同開発・営業・販売や調達・物流体制構築等の協働シナジーを発揮することで更なる企業価値の向上を目指す。
ポッカは、2005年のMBO実施以後、08年1月には明治ホールディングス <2269> 傘下の明治製菓と資本業務提携を締結しており、今回、サッポロHDは明治製菓が保有するポッカの株式数と同数の2,031、008株(発行済株式総数の21.65%)をアドバンテッジパートナーズ系のファンド及びCITIC Japan Partners等の既存株主より取得し、ポッカはサッポロHDの持分法適用関連会社となる見込みだ。