2009-08-20
あおぞら銀行 <8304> 、関東つくば銀行 <8338> 、茨城銀行の三行は、相互補完の観点から、各行の強みを最大限に発揮し、競争力・収益力の強化を通じた顧客基盤の拡充を実現するために、戦略的業務提携を行うことについて、20日、基本合意した。
関東つくば銀行と茨城銀行は、地域においてより強固な経営基盤を確立するため、8月10日付で合併契約書に締結、一方、あおぞら銀行は、7月1日に新生銀行 <8303> との合併に合意しており、強固な自己資本の有効活用と国内事業金融を中心とするビジネスモデルへの転換を進める一方で、地域金融機関との強力なネットワークをベースとした戦略的提携を志向している。
本提携は、三行グループの経営戦略が合致したもので、関係当局等への必要な手続の完了を前提として、各行相互に経営資源及び事業ノウハウを提供し共同して新たな業務展開に取り組むことで、三行グループの顧客に対して、より付加価値の高い、幅広い金融商品・サービスの提供を目指すとしている。
関東つくば銀行と茨城銀行は、地域においてより強固な経営基盤を確立するため、8月10日付で合併契約書に締結、一方、あおぞら銀行は、7月1日に新生銀行 <8303> との合併に合意しており、強固な自己資本の有効活用と国内事業金融を中心とするビジネスモデルへの転換を進める一方で、地域金融機関との強力なネットワークをベースとした戦略的提携を志向している。
本提携は、三行グループの経営戦略が合致したもので、関係当局等への必要な手続の完了を前提として、各行相互に経営資源及び事業ノウハウを提供し共同して新たな業務展開に取り組むことで、三行グループの顧客に対して、より付加価値の高い、幅広い金融商品・サービスの提供を目指すとしている。



