2009-08-28
日本エスコン <8892> は、27日、事業再生ADR手続のスケジュール変更を発表した。
事業再生ADR手続の対象となる取引金融機関(手続対象債権者)との間で弁済スケジュールの返済を含めた金融支援に関する協議を行い、また、事業再生ADR手続外で、同手続と併行して社債権者との間でも社債に関する弁済計画についての協議を各々進めてきたが、手続対象債権者及び社債権者の各種の意見を可能な限り勘案・反映した内容で事業再生計画案を確定させるには、今しばらく時間を要する見通しとなったため。
9月28日開催の協議会議の続会においては、事業再生計画案の決議は行わず、10月下旬頃に決議会議の続会を開催することについて承認を取り付け、借入金元本返済の一時停止の期間を当該続会の開催日まで延長することについて承認を取り付ける予定としている。
事業再生ADR手続の対象となる取引金融機関(手続対象債権者)との間で弁済スケジュールの返済を含めた金融支援に関する協議を行い、また、事業再生ADR手続外で、同手続と併行して社債権者との間でも社債に関する弁済計画についての協議を各々進めてきたが、手続対象債権者及び社債権者の各種の意見を可能な限り勘案・反映した内容で事業再生計画案を確定させるには、今しばらく時間を要する見通しとなったため。
9月28日開催の協議会議の続会においては、事業再生計画案の決議は行わず、10月下旬頃に決議会議の続会を開催することについて承認を取り付け、借入金元本返済の一時停止の期間を当該続会の開催日まで延長することについて承認を取り付ける予定としている。