2007-01-11
米国系投資ファンド、スティールパートナーズが保有銘柄の買い増しに動いている。スティールパートナーズが関東財務局に提出した大量保有報告書で分かった。サッポロホールディングスや日清食品など食品株を中心に保有比率が上昇した。
サッポロホールディングスの保有比率は18.59%から19.28%に上昇。また、これまで保有目的を投資としてきたが、今回は状況に応じて経営陣への助言などを考えていると説明。
サッポロホールディングスは20%以上の株式取得を目指す株主が現れた場合、新株予約権などを発行する事前警告型の買収防衛策を導入している。
また日清食品の保有比率は8.75%から9.28%に上昇した。
サッポロホールディングスの保有比率は18.59%から19.28%に上昇。また、これまで保有目的を投資としてきたが、今回は状況に応じて経営陣への助言などを考えていると説明。
サッポロホールディングスは20%以上の株式取得を目指す株主が現れた場合、新株予約権などを発行する事前警告型の買収防衛策を導入している。
また日清食品の保有比率は8.75%から9.28%に上昇した。