M&Aニュース
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2007-01-10
みずほフィナンシャルグループ(FG)系の準大手証券であるみずほ証券と新光証券は、2008年1月頃に合併することで合意したと正式発表。預かり資産で国内4位、営業収益では日興コーディアルグループを抜き国内3位の総合証券が誕生することになる。貯蓄から投資への流れが強まるなか、みずほグループは再編をてこに証券業務を強化し、大手証券を追う。
 みずほ証券はみずほコーポレート銀行が株式の8割を握る非上場企業。上場している新光証券がみずほ証券を吸収する形で合併し、上場を続ける。新社名は「みずほ証券」。
 みずほは社債の引受業務など法人部門に強く、新光は個人向け営業に強みがあり、合併により法人取引から個人営業まで総合的な証券業務を提供する体制が整う。



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