2009-10-13
昭和ホールディングス <5103> は、13日開催された執行役会にてTOYO RUBBER (MALAYSIA) SDN.BHD.(「TRM」)の株式の取得および子会社化することを決議し、株式取得の相手先であります東洋ゴム工業と基本合意の締結を行った。(取得株式数 12,290株 取得金額6,097千RM、日本円換算:157,548千円 異動後の所有割合:90.0%)
TRM は、東洋ゴム工業のマレーシア子会社であり、東南アジア向けのゴムライニングを主たる事業としております。昭和ホールディングスは既に2007年の7月からTRM に34%の資本参加をしており、東洋ゴム工業とも技術面や原材料の供給、営業面等様々な観点から良き協力体制で進めておりますが、東洋ゴム工業の「事業の選択と集中」という経営方針と、昭和ホールディングスの所属する東南アジア各地を拠点とするASIA PARTNERSHIP FUNDグループのサポート体制に加え、今後もプラント開発等が活発に行われることが期待される東南アジアでゴムライニング事業を展開していくといった昭和ホールディングスの経営方針の3つが合致し今回の株式取得に至った。
TRM は、東洋ゴム工業のマレーシア子会社であり、東南アジア向けのゴムライニングを主たる事業としております。昭和ホールディングスは既に2007年の7月からTRM に34%の資本参加をしており、東洋ゴム工業とも技術面や原材料の供給、営業面等様々な観点から良き協力体制で進めておりますが、東洋ゴム工業の「事業の選択と集中」という経営方針と、昭和ホールディングスの所属する東南アジア各地を拠点とするASIA PARTNERSHIP FUNDグループのサポート体制に加え、今後もプラント開発等が活発に行われることが期待される東南アジアでゴムライニング事業を展開していくといった昭和ホールディングスの経営方針の3つが合致し今回の株式取得に至った。