2009-10-13
トウアバルブグループ本社 <6466> は、13日開催の取締役会において、同社の100%子会社である東亜バルブエンジニアリングを吸収合併することについて決議した。
東亜バルブエンジニアリングの売上高は、グループ連結売上高の99%を占めるなど、グループの収益のほとんどが同子会社より生み出されることとなったため、グループの事業運営や事業戦略、ひいてはグループの業績そのものは、実質的に同子会社の経営であり業績そのものであると位置付けられるに至った。
したがって、同社を持株会社として置くことの意義が薄れたため、今般、経営の実態とグループの体制を合致させ、組織の合理化を推し進めることで経営資源の最有効活用を実現する。
東亜バルブエンジニアリングの売上高は、グループ連結売上高の99%を占めるなど、グループの収益のほとんどが同子会社より生み出されることとなったため、グループの事業運営や事業戦略、ひいてはグループの業績そのものは、実質的に同子会社の経営であり業績そのものであると位置付けられるに至った。
したがって、同社を持株会社として置くことの意義が薄れたため、今般、経営の実態とグループの体制を合致させ、組織の合理化を推し進めることで経営資源の最有効活用を実現する。