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2007-01-17
通信販売大手のニッセンは、投資会社のアドバンテッジパートナーズ(AP)が運営するファンドを引受先とする71億円の第三者割当増資を実施すると発表。増資後のAPの株式保有比率は14.4%と筆頭株主に浮上する見通し。
 ニッセンは呉服販売の低迷や、傘下の消費者金融会社の過払い金返還に備えた引当金計上で業績不振に陥っている。APと組み経営を再構築していく。
 ニッセンはまた敵対的買収に対して買収防衛策を導入する。同社株を20%以上取得しようとする買収者に対して、取得目的や経営方針などの情報提供を求める。十分な回答が得られなければ新株予約権を使った対抗策に踏み切る。買収者以外が行使できる新株予約権を所有株式1株に付き1個割り当てる。



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