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2009-11-02
  住友信託銀行 <8403> とパナソニック <6752> は、両社の共同出資会社の住信・松下フィナンシャルサービスと住友信託銀行の100%子会社の住信リースを来年4月1日付で合併する基本合意書を30日に締結した。合併新会社の商号は、住信・パナソニックフィナンシャルサービスで、出資比率は、住友信託銀行85%、パナソニック15%となる予定。

  住信・松下フィナンシャルは、パナソニックグループの顧客を中心にリース・クレジット・カード・ファイナンス等の多彩な事業を展開する総合金融サービス会社で、住信リースは、住友信託銀行の顧客を中心とした大企業向けリース事業に強みを持つ専業リース会社。

  両社は、08年3月31日に持株会社方式により経営統合し、リース事業を中心としたノウハウ共有、人材交流、相互顧客紹介などの協業・相互補完を進めてきたが、リース事業を取巻く環境がますます厳しさを増す中、更なる競争力強化を図るため、両社を合併することとした。


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