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2009-11-19
  コンビニ2位のローソン <2651> と生鮮コンビニ展開の九九プラス <3338> は、19日の取締役会決議により、ローソンを完全親会社、九九プラスを完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、両社の間で株式交換契約書を締結した。

  九九プラスについては来年1月21日開催予定の臨時株主総会における承認を経た上で、3月1日を効力発生日として行われる予定。九九プラス株式はジャスダック証券取引所において上場廃止(最終売買日は2月23日)となる予定。

  国内市場の飽和や競争環境の激化に柔軟に対応するため、機動的な意思決定を行なうことができる体制の整備と、両社の更なる一体性の確保やノウハウ共有化、グループの経営資本を有効活用することによる生産性向上が必要と判断したため。

  株式交換比率は、ローソン:九九プラス=1:32.5、株式交換により発行する新株式数は、約130万株となる見込み。ローソンは九九プラスの発行済株式総数の77.71%を保有していた。


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