2009-11-26
名証セントレックス上場のやすらぎ <8919> は、26日開催の取締役会において、創業者で取締役会長の須田忠雄(公開買付者)が、当社の普通株式を対象とする公開買付け(TOB)を行うことについて、賛同の意見を表明する旨、並びに本公開買付けの買付価格の妥当性及び株主が本公開買付けに応募するか否かについては、株主に判断に委ねる旨を決議に参加した取締役の全員一致で決議した。(買付け等の期間は、今月27日から1月15日までの30営業日、買付け等の価格370円(25日終値187円に約97.86%、3ヶ月終値平均に約65.92%のプレミアムを付加)、買付代金1,771,449,000円)
公開買付者は、3,633,200株(発行済株式総数の17.28%)を所有しており、他に公開買付者の特別関係者が計9,691,700株(発行済株式総数の46.10%)所有しており、両者の合計所有株式数は13,324,900株(63.38%)となる。
昨今の不動産業界の劇的な変化に対し、短期的な業績の変動に左右されない事業体制の再構築を図る必要があると判断したため。余剰資産を更なる整理と、経営資源の効率的な再配置や新規事業の積極展開を行い、市場の変化を先取りし独自性を追求した戦略の再策定・実行、及び新たな経営資源の確保・投入を行うとしちている。
公開買付者は、当社株式を非公開化する意向はないとしているが、買付予定株数に上限を設けておらず、本公開買付けの結果によっては、名証セントレックスの上場廃止基準に該当し、上場廃止となる可能性があるとしている。
公開買付者は、3,633,200株(発行済株式総数の17.28%)を所有しており、他に公開買付者の特別関係者が計9,691,700株(発行済株式総数の46.10%)所有しており、両者の合計所有株式数は13,324,900株(63.38%)となる。
昨今の不動産業界の劇的な変化に対し、短期的な業績の変動に左右されない事業体制の再構築を図る必要があると判断したため。余剰資産を更なる整理と、経営資源の効率的な再配置や新規事業の積極展開を行い、市場の変化を先取りし独自性を追求した戦略の再策定・実行、及び新たな経営資源の確保・投入を行うとしちている。
公開買付者は、当社株式を非公開化する意向はないとしているが、買付予定株数に上限を設けておらず、本公開買付けの結果によっては、名証セントレックスの上場廃止基準に該当し、上場廃止となる可能性があるとしている。



