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2009-12-15
  移動体高速データ通信システム、情報システムサービス主力のシステムプロ <2317> と、金融機関向けソフト開発やシステム運用主力のカテナ <9815> は、14日開催の取締役会決議に基づき、システムプロを吸収合併存続会社、カテナを吸収合併消滅会社とする合併契約を締結した。(合併後の商号はシスプロカテナ、合併比率は、システムプロ:カテナ=1:0.0048)

  システムプロは、カテナの36.68%を保有する筆頭株主で、システムプロの目指すエア・シンクライアント・サービスの実現に、カテナの豊富な顧客基盤と強力な営業力を活用する必要性から、両社一体となって事業展開をすることで、より付加価値の高いソリューション提供が可能となると判断したため。

  カテナ株式は、本合併の効力発生日である2010年4月1日に先立ち、3月29日付で東京証券取引所より上場廃止となる予定。


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