2009-12-23
豊田通商 <8015> は、22日、第一屋製パン <2215> の第三者割当増資の引受け並びに第一屋製パンとの業務提携をすると発表した。豊田通商は、2015年の中期計画として、非自動車分野の事業収益の拡大を目指しており、食料関連分野については最重要分野の一つと位置づけている。
来年1月27日を払込期日として、普通株式21,251千株の増資を1株85円で引受け、これまでの持分3.94%と合わせて、議決権比率を33.4%まで引き上げる。また来年3月開催予定の第一屋製パンの定時株主総会の承認を得て、常勤取締役2名及び非常勤取締役候補1名を派遣する予定。
豊田通商は食料関連分野におけるバリューチェーンの構築による事業拡大を目指し、第一屋製パンの生産管理体制の改善、物流機能の効率化、経営管理体制の強化、原材料調達の安定化、海外事業の展開であり、企業価値の向上、発展のために相互に協力し合うとしている。
来年1月27日を払込期日として、普通株式21,251千株の増資を1株85円で引受け、これまでの持分3.94%と合わせて、議決権比率を33.4%まで引き上げる。また来年3月開催予定の第一屋製パンの定時株主総会の承認を得て、常勤取締役2名及び非常勤取締役候補1名を派遣する予定。
豊田通商は食料関連分野におけるバリューチェーンの構築による事業拡大を目指し、第一屋製パンの生産管理体制の改善、物流機能の効率化、経営管理体制の強化、原材料調達の安定化、海外事業の展開であり、企業価値の向上、発展のために相互に協力し合うとしている。