M&Aニュース
M&Aニュースのイメージ

2010-01-02
  フルキャストホールディングス <4848> は、29日開催の取締役会において、子会社のフルキャストマーケティング(FCM、大阪市北区)の株式15%を光通信 <9435> に譲渡すること(譲渡株式数240株、譲渡価額150百万円、株式譲渡日1月1日)ならびにFCMによる光通信グループ2社イーストコミュニケーション(北海道札幌市、取得株式数918株、所有割合51%、取得価額50,999,490円)およびエーコーシステム(北海道留萌市、取得株式数2,754株、所有割合51%、取得価額50,998,572円、株式譲渡日1月1日)の株式をハローコミュニケーションズ(東京都豊島区)より取得し、孫会社化することについて承認することを決議した。

  FCMは、自社のコールセンターや精鋭の営業スタッフを有し、通信商材関連の営業支援事業を行っており、営業支援事業における光通信グループとの更なる連携強化が目的で、また、テレマーケティング事業を行う光通信グループ企業の株式を取得し孫会社化することで、営業支援事業におけるコールセンター事業の拡大を目指す。なお、光通信はフルキャストホールディングスの発行済株式15.2%を所有する主要株主。


M&Aへの疑問

M&Aへの疑問のイメージ

M&Aに関する疑問に市場統計や弊社実績情報から、分かりやすくお答えします。

業種別M&A動向

業種別M&A動向のイメージ

日本国内におけるM&Aの件数は近年増加傾向にあります。その背景には、企業を取り巻く環境の変化があります。

M&Aキャピタルパートナーズが
選ばれる理由

創業以来、売り手・買い手双方のお客様から頂戴する手数料は同一で、
実際の株式の取引額をそのまま報酬基準とする「株価レーマン方式」を採用しております。
弊社の頂戴する成功報酬の報酬率(手数料率)は、
M&A仲介業界の中でも「支払手数料率の低さNo.1」を誇っております。