2010-01-19
石油資源開発 <1662> 及びペトロナス社(マレーシア)のコンソーシアムは、18日、イラク共和国バグダッド市において、国営南部石油会社とガラフ油田に係る開発生サービス契約を締結した。ペトロナス社がオペレーターを務め、国営北部石油会社が25%の比率で参加し、残りの75%をコンソーシアム2社(同社30%、ペトロナス社45%)が保有する。
2012年に日産5万バレルで生産を開始、16年に23万の生産目標を達成し、その後10年以上に亘り日産23万バレルの生産を継続する計画で、契約期間は20年間(5年間の延長あり)、総設備投資額は、概算で50~60億ドル(同社負担額は、概算20~24億ドル)、累計生産量は約12億バレルを想定する。
2012年に日産5万バレルで生産を開始、16年に23万の生産目標を達成し、その後10年以上に亘り日産23万バレルの生産を継続する計画で、契約期間は20年間(5年間の延長あり)、総設備投資額は、概算で50~60億ドル(同社負担額は、概算20~24億ドル)、累計生産量は約12億バレルを想定する。