2010-01-21
大日本住友製薬 <4506> は、21日開催の取締役会において、アニマルサイエンス事業を会社分割し、DSファーマアニマルヘルス(大阪市中央区)に承継させる新設分割計画を承認した。分社化し独立採算とすることにより、経営の自由度を高めるとともに、経営責任の明確化、意思決定の迅速化、収益性の向上を図り、当該事業分野におけるリーディングカンパニーを目指す。
当該事業部門の09年3月期の売上高は約296億円、分割の効力発生日は7月1日の予定で、DSファーマアニマルヘルスが発行する普通株式2,000株(資本金1億円)すべてを同社に対して割当交付する。
当該事業部門の09年3月期の売上高は約296億円、分割の効力発生日は7月1日の予定で、DSファーマアニマルヘルスが発行する普通株式2,000株(資本金1億円)すべてを同社に対して割当交付する。