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2010-05-15
  静甲 <6286> 及び静岡スバル自動車 <7473> は、14日開催の両社の取締役会において、8月1日を効力発生日として静甲を株式交換完全親会社とし、静岡スバル自動車を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、株式交換契約を締結した。静岡スバル自動車の株式は大阪証券取引所 <8697> より上場廃止となる。(株式交換比率は、静甲:静岡スバル自動車=1:0.41)

  静岡スバル自動車は、静甲が50.03%を保有する連結子会社で、連結売上高全体の約50%を占める、静甲グループの車両関係事業における中核会社であり、国内の自動車販売業界の構造的な自動車需要の減少に加え、景気低迷による個人所得の落ち込みなどにより厳しい事業環境の中で、営業拠点の統廃合・再配置をはじめとした事業再構築を進めていた。静甲の完全子会社となり経営の機動性および柔軟性を高めることで、抜本的な構造改革を加速する狙いだ。また、上場維持の管理コスト等の圧縮も見込む。


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