2010-11-05
日本製粉 <2001> は、5日、33.4%の株式を所有し持分法適用関連会社としているオーケー食品工業 <2905> の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化すると発表した。買付予定数の上限を設け51.0%を保有する予定で、TOB成立後もOK食品工業は上場を維持する方針。(買付価格1株123円、買付代金802百万円)
少子高齢化・人口減による食品市場規模の縮小、原油価格や食品原材料価格の変動、食品の安全・安心に対する消費者の関心の高まりなど、食品業界を取り巻く事業環境が厳しさを増す中で、両社の関係強化しシナジー創出することで、グループの持続的な成長を目指す。
少子高齢化・人口減による食品市場規模の縮小、原油価格や食品原材料価格の変動、食品の安全・安心に対する消費者の関心の高まりなど、食品業界を取り巻く事業環境が厳しさを増す中で、両社の関係強化しシナジー創出することで、グループの持続的な成長を目指す。